スポンサーサイト  【スポンサー広告】
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




愛情はズレてるくらいがちょうどいい  【テヅカごと】


月曜日のお話。

夕飯をぱくつきつつ、なにげなーくTV観てたら、
平 成 天 馬 パ パ の O 和 田 さ ん が、画面にィィーー!
お、お、お父さんーーー!!!
(からくりの中で「父」属性のデフォルトは天馬博士です)←属性と定義の関連付けが逆とかソコ言わない

どうやら、今やってるドラマの番宣をかねてのバラエティ出演だった
らしーんですけど、役柄のせいか共演者のHしのえみに、
おとーさんおとーさんと始終言われてて、そりゃいやでも
血圧が上がりますて。わはーい*

しかも、出演者の趣味にちなんだクイズが出されるコーナーでは
「O和田さんは、大のアトムファンだそうですね」と
アトム話の振りが来ました来ましたぞっ わーわーわーっ
局が違うのに話を出してくれてありがとう、てぃーぶいえす!

部屋がアトムグッズで埋まってるというO和田さんの、少年の心にニコー
縁あって1年間アトムの生みの親の声をさせていただきました。と、
嬉しそ~に語るO和田さんの、満面の笑みに二マー

…そして、「公式サイトで紹介されてるアニメ版アトムのメインキャラを5人挙げよ」
というクイズで「プルートゥ」を×にされたとたん
固まってしまって、けっきょく5人答えられなかったO和田さんの、繊細ボーイズハートにほろり…

クイズが終わってもCMに入るまでずっと「アトムファンなのに…」と
落ち込んでたO和田さんの、がっくり背中にちょっとモエ。


でもこのクイズ、メインキャラクターで
「プルートゥ」が不正解でも「青騎士」は正解に入ってるだなんて、
どういう基準だ?と思ってオフィシャルを確認したら、
テヅカオフィシャルの、平成版@アニメ作品紹介ページが基準だったみたいです
 → ttp://ja-f.tezuka.co.jp/anime/sakuhin/ts/ts024_05.html

……同じ平成版紹介ページでも、テヅカのオフィシャルじゃなくて、
平成版のオフィシャルなら → ttp://astroboy.jp/c/009/chara/index.html
「プルートゥ」も正解だったのにね!どんまい、オトウサン!


---------------------------------------------------------------------------


マァ猫さんが、日記で書かれてた
人間の側が感情を容れている時点で究極の片思いになる、究極の受身であり最強の存在
というロボット考が、めっちゃモエだったわけなんですが。

そういえば面白い論考があったなぁ…と思い
ひっぱりだしてみました、01年2月8日朝日新聞の、とある哲学教授の寄稿。
要約してみれば、
ロボットにあたかも「心」があるかのように人が感じるのは
それは、人が 意 味 付 与 する存在であるからにほかならない、
刺激―反応の学習システムが生み出しているにすぎない動作に、
知的理解を超えた情を感じてしまうのは、
本来意味の無いものに意味をひねり出してしまう(例:人面魚)
人間特有のさがである、みたいな。
※そういえばこの前後の年は、新聞といいTVといい、”ロボットの心”特集が花盛りでした・悦

というわけで、ロボットに「心」は生まれない というのが
その寄稿の結論でしたが(えー…そんな夢の無い)
どうせ、人の(一方的な)想い入れの結果として
心の無いはずのロボットに心が「立ち現れて」くる(ように見える)というならば、
「付与」よりも「容れる」という表現のほうが、モエますね。えへ

「心」を容れる、「容れモノ」としてのロボット。
だからこそその形が、よりそれを容れ易い「ヒトガタ」になるのは、当然の帰結というわけで、
この辺たとえば、民俗学的・芸術人類学的な方面から観た「ヒトガタ」を
併せて考えるならばどうなるんだろうな~
そちらは寡聞にて不勉強ですので、詳しい方に一度お聞きしてみたいものです
(ど、どうですかAねーさん)(と振ってみる)


そっち方面で「鉄腕アトム/ロボット流しの巻」を読んで
改めて、自分の子供の姿をロボットに映した天馬パパのことを考えたら、
面白そうかなー。なんて


…以上、思いつき覚書メモでした。





香花さんからいただきました“気になる~バトン”(あるがとうございます!)
↓で答えてます。どん!




▼最初に、知りたいあの人を教えてください
うーん、では近況お尋ねも兼ねてハトリちゃんへ。もし観てたらよろしくー
(みくしーで安否確認(笑)はしてるけどね。にこっ)

▼あなたの名前は?
からくり です

▼なんて呼んでほしい?
そのまんまで

▼誕生日、星座、血液型
7月12日生まれの蟹座のA型。
ところでリヤルで知り合った人に、こ と ご と く
「A型でしょ」と云われるのは、いったい何なんでしょうか。教えてくれはr略

▼職業は?
なんか色々…してます・笑
主職(って云うのか)は、情報処理系

▼休日の過ごし方は?
休日ってナンデスカーーー 
えーと、だいたい家の仕事したりとか
OFFの時間が取れたら、とにかく絵を描く!本を読む!
まとまった時間なら、映画を見にい… 行きたい、な…

▼趣味は?
絵と読書と猫(趣味?)

▼いつものファッションスタイルは?
会社にはジーンズ
それ以外はだいたいスカート
や、着物は実際には着ないですよ~うっとり眺めるだけですよ~・笑(私信)

▼髪の色は?
ド黒です。そろそろ染めたいです
美容師のおにーさんに「染まりにくい髪質ですね」と云われて、
ホントに染まらなかった過去の傷をいいかげん上書きしたいよ

▼好きな色は?
空色とモスグリーンと紅

▼性格は?
一旦ハマるととことんハマる。裏を返せばしつこい。
あ、やっぱりA型だなあ

▼欲しいもの Best 5
1:自動食器洗い機
2:乾燥機付き洗濯機(ドラム型)
3:学費(…)
4:ニンテンドーDS(だってあのBJゲームが!マニアックすぎるプロモが!!)
5:モノコムサのテヅカもの。W3のシャツが超かんわゆいです、欲しい~
物欲!物欲!!煩悩人間!

▼好きな食べ物 Best 5
1:人類は麺類だ(byてるてる家族)
2:屋台の粉モノ
3:ギョウザ・春巻き
4:さつま汁
5:焼き菓子系ケーキ
3~5は、母が作るの前提で

▼好きなタイプ Best 5
芯のある人・気遣いの人・ポジティブな人・
しあわせのお裾分けができる人・果断な人
ランキング付けられなかったので列挙
こうして書くと好きなタイプって、自分がなりたい理想の一つの型かもしれませんね

▼嫌いなタイプ Best 5
嫌いというか苦手なタイプはいろいろありますが…
そう思っちゃう己に凹むことの方が大きいんで
なるたけ考えない考えない~ 精神

▼将来の夢は?
海の向こうに行ってやりたいことがあるです

▼今一番ハマってるモノ
先日までBSで再放送してた、名作劇場「ピーターパンの冒険」
撮りだめして、ちまちま観てます
線といい動きといい浮遊感といい、子供の頃と変わらずわくわくするーっ*

▼近々始めたい事は?
通勤途中のレンタル屋が、コミックレンタルを始めてくれたので
気になってたマンガを大人借りして一気読みしたい

▼よく見るテレビ番組
世界一受けたい授業
美の巨人たち
あとは、ご飯や家事の時間に父が見てるものを適当に~

▼よく見る本、雑誌
ダ・ヴィンチ、SFマガジン、日経エンタ、H、Cut、インビテーション…etc
以上、立ち読みでっす(コラコラコラ)

▼これだけは譲れないってくらいの拘りは?
な、なんだろう…
レンタルだろうが映画館だろうが
映画はエンドロールの最後の最後まで見届けなければ気がすまないぞ!
ぜったい途中で席は立たんぞ! …とか?笑

▼今の貴方は子供の頃夢見ていた大人になれていますか?
実現一歩手前で、鋭角30度に道が曲がりましたが、
ぐるんと廻ればいつか戻れるさーと、ただいま遠回りの旅路の途中。てくてくてく

▼貴方の一押しは?
一押しというか…
最近、某組合の食品宅配システムを使いはじめました
意外とお安いしなにより、献立考えるのが超楽だよ~。すごい便利!感動!

▼得意料理は?
笑って「肉じゃがです」と一度云ってみたい
えーと、麺系を作るの好きです。中華でもパスタでも

▼好きなお菓子は?
焼き菓子系。甘くないのが好み
あと、おせんべい系

▼好きなラーメンは?
人類は麺類だ!の方針なので、なんでもオールカモンヘイヘイ

▼何してる時が幸せ?
愛猫と一緒にぐだーっと寝てるとき
あと、萌え語りしたり描いたりしてるとき

▼明日の予定は?
ハイホーハイホー 仕ぃ事がっ 好っきーー

▼明日で地球滅亡と言われたら?
家族と過ごすかなぁ…?
でも滅亡から逃れる道はないか、最後の最後まであがくと思います
人間、生きてなんぼですたい!

▼一番感謝しなけりゃいけないのは?
家族が揃っておいしいご飯が食べられる
これが一番です、ウム

▼貴方はエロいですか?
…さぁ?笑

▼パン派、米派?
三食ごパンでもいけます

▼自分の事は好き?
好きです
人間的にまだまだだけど、嫌いと云ったら親や周りの人に申し訳が立たない

▼宝くじで三億当たったら、何に使う?
うーん、ぜんぶ親に渡して好きに使ってもらうかな
あ、撤回、ぜんぶじゃない、1000万はコッチにください
それで、昔ジャンプをすべて集めて
「キャプテン」「プレイボール」オールカラー復刻本を発行します
オフィシャルがやらないなら市井のファンがやるしか…!みたいな
↑テヅカだと、こういう男気のある方のお仕事の恩恵にあずかることが多々

▼最近見た映画は?
3丁目の夕日
有頂天ホテル←2度目

▼お薦めアーティスト
ゆず
フジコ・ヘミング

▼大体何時頃寝る?
日付変更線前後
右手が萌えの自動筆記状態になったら、明け方も多々あり…ます… あは

▼暑がりですか? 寒がりですか?
寒がりです
低血圧低体温。菱沼さんとはお友達になれる気がします(by動物のお医者さん)

▼朝、起きたら自分の好きなキャラがTVから出ている(上半身のみ)!。どうする?
どういう現象でそんな事態になったのか、詳しくお聞きして解明して、
他のキャラにも適用できないかためしてみます
さらに拡大して全身に適用できないかもためしてみます

▼犬と猫どっちが好き?
猫猫猫~
猫と一緒に育った(育てられた?)こどもです

▼混浴風呂で、貴方の好きなキャラと遭遇! さあどうする?
風呂の中でその人の対角線上に移動して、しずかに浸かります

▼尊敬する人は?
親たち

▼今貴方はどこにいる?
自室です

▼子供の頃何になりたかった?
ええっと、ま、マンガ家に… なりたかったです…
いやいやいやでも子供の頃は一度は夢見ることだよね!誰もが夢見ることだよね!
あらためて言葉にしてみると、こっぱずかしいなぁ カァァ


スポンサーサイト




▼ 香花 --- 2006/10/18
色々とおもしろい回答で(クスッ)。情報処理関係のお仕事とは、カッコイイじゃないですか!
 …しかし、あまりに短い睡眠時間が多少気になります…。
 だんだんと寒くなって来ましたし、体調には十分気を付けてくださいませ。
 風邪、ひかないでくださいよ~☆



▼ マァ猫 --- 2006/10/20
そんな・・・プルートゥがメインキャラに入っていないなんて。
やはり冥王星って名前を背負う者の宿命ですか。がくーん。
うなだれる、お父さんの背中を私も見てみたかったです。(そこ?)
平成アトムパパは、「トビ・・↓↓オ」って最後がぐぐーっと下がる
あの〇和田さんの呼び方が良いんですよね。ぐっと来ます。
〇和田版・天馬博士の声、大好きでしたよ。
アトムお父さんだったらやっぱり平成版です。うんうん←声

ひゃぁ・・・あんな裏日記の超・勢いだけのたわごとを
覚えて下さっていて・・・ど、どうもありがとうございます。
前の人工生命考、自分と日本的なその「思い容れ」方というのは、
実は人形愛なんだろうなと最近思い当たりました。
小中高の頃はギリシャ神話の中で「ピグマリュオン」の題材が
何故こんなにもたびたび語り手の側の方々から出てくるのか
よく分からなかったのだけど今なら分かる気がします。
人口的なものが生命と感情を持ってこちら側にやってくるという
 おとぎばなし なわけなんだなぁと・・・でも神話で語られている。
そこにはいくばくかの「祝福」がこめられていると思います。

前にからくりさんが描いていた「天馬博士を抱きしめるアトムの絵」
(拍手で見れますね)は、まさにその瞬間でした。
あの、からくりさんの天馬親子の絵 が、大好きです。
知らず知らずにそういう普遍的な題材をひきあててくる黄金の右手も。(笑)

何というか・・・原作もアニメも実はもう「決定的に失われているトビオ」
って事実は動かせないところで、どんなにしても天馬博士の息子は
もういないんだなぁと思うと、とても切ない話だなと思います。
鉄腕アトム。
前に 火の鳥 でアトムの話を手塚先生がやったとしたら
「アトムは容赦なく10回は燃やされそうだ」って書いたのですが、
どうもその前に「100回は心を燃やされていそう」なのが
天馬博士なわけで・・・「究極の片思い」の話に戻っちゃいますが
人の心を持たない(持てない)ロボットの「普通」にこそ、
人である天馬博士は容赦なく傷ついたんじゃないか。と。
手塚先生はそういうアトムと天馬博士との関係、ロボットと人とって、
どうにもならない部分も描きたかったのかも知れないなぁ。と思います。
理解しているのでない、プログラミングされた「人のフリ」なぞりでしか無い
という事実にも、科学者にして技術者である天馬博士ですから、
夢を見れない冷静さがいつもあったら「見えてしまって」
それはもう辛いだろうな。と思います。「トビオは人間はそんな事しない」
って事をやらかしてただろう初期のアトムは
無垢ゆえに天馬博士を傷つけるおっそろしい存在でもあったのだろうなと。

・・・だからこそ 「アトムはもう魂を獲得しちゃったのだ」 って
ハッピーエンドを夢見てしまう自分なのでした。
夢だっていいじゃないか。
蜜月を過ごしてた頃のアトムと天馬博士の「親子ごっこ」の日々にだって
プログラミングしていなかったような、トビオの姿がいきなり立ち現れるような
奇跡的な瞬間があった かも 知れないじゃないですか。
・・・・そういう幸せな二人もちょっと見てみたいです。
天馬博士が目を見張っちゃうような、そんな瞬間とか。

アニメーションの黎明期にTVって電気な媒体を通して生命を
吹き込まれたアトムは人に愛されてホントに魂を獲得しちゃった気もします。
甘い夢ですが。
原作者のジレンマも飛び越えてラララ星の彼方ですよ。
人形は大事にされると魂が「うつる」んだとしたら、
それはもう相当な思いが「うつって」ますよね。アトム。


▼ からくり@管理人 --- 2006/10/22
▼▼香花さん▼▼
面白いバトンを回してくださり有難うございました~+
ちょっと長い分バラエティに富んだ質問内容、愉しかったです。
え、あれ、睡眠時間短いですかね、私?(笑)
いやー、描きたい絵も読みたい本もたくさんあるので、やはり削れるといったら睡眠時k…
…は、はい、お言葉胸に刻んで、健康には気をつけます。人間、元気がイチバン。生きててなんぼ。
香花さん宅の3rdも更新されて(わーいわーい!!)
読書の秋の夜長は、ますます愉しくなりそうです。


▼▼マァ猫さん▼▼
裏日記の熱い勢いに、ついつい「SIGHT」を引っ張り出したら
他の雑誌(ぱふとか)のインタビューやら、発言録(「一億人の手塚治虫」)やら
読み出してしまい、講演テープを再生しようとしてやっと我に帰ったら
死闘18回を闘いきったときと同じ時間帯でしたコンバンワ!(どういう挨拶…)
アトム(と初期作品)は話も線も、自分の原体験というか、炭素以上の原材料というか
それこそ自分の根底部分から「叫びだす」モノなのだとつくづく感じましたよ...よぼよぼ
手塚先生の「色」についてまとめようと思っただけで、この1ヵ月半の潜水微速前進っぷりですもの。アー
マァ猫さんの、手塚先生的な「線」・ちば先生の「線」についての考察を
読めるの、愉しみにしてますね!えへへ~(笑顔)

というわけで、アトムもとい自立型無機物もとい人工生命については
お話を振られたらば、がっつり喰いつかずにはいられない、本気モードです。

天馬博士と、トビオだったころのアトム との蜜月時代については、も、もう…
それこそマァ猫さんのおっしゃる、容赦ない「残酷さ」と、
それでもあったと信じたい「奇跡的な瞬間」とが交錯する、
”閉じられた世界での親子ごっこ”なんですよねぇ。心が震えてしまう。
>もう「決定的に失われているトビオ」って事実は動かせない
こんな切ない事実から、すべてが始まってる物語、「鉄腕アトム」…ぶるぶる
そして創造主になった人と被創造物のロボットの関係に、文字通りの父子という業の深い関係を
重ね合わせたのが、手塚先生描かれる「アトム」の、肝であり魅力の根源でありまた、
先生の恐ろしいところだと思います。たまらん~っ。

一度死んだトビオは帰ってこない、という事実を前にして立ち竦むのではなく
トビオを再生できる(と思える)力が、天馬の掌にあった・あってしまったことが、よけいに残酷。
その力さえなければ、ただ死を嘆くだけの父親でいられたのに。
だけど、自分をそんな無力な一人の父親にとどめておけなかったのも、
そしてまた、生まれた息子を愛しながらロボットだと思い知らされて絶望するのも、
天馬の中の、「父」の部分・「科学者」の部分双方ともがそうさせる…てのがまた、業が深すぎます。
どちらが勝ってもどちらに天秤が傾いても、天国であり地獄なんだなぁ。
それでも、アトムはこの世に生まれてきたわけですが。
そして確かに、愛されて生まれてきたわけなのですが。
(公式サイトの天馬日記の「彼は愛から生まれてくる最初のロボットなのです」
 「愛によって作られ、愛に包まれて育つ、そんなロボット」は、ほんとうに名言だと思うです)

>プログラミングしていなかったような、トビオの姿がいきなり立ち現れるような
…て、そんな瞬間が、きっとあったと私も思いますよーっ!
夢見がちだといわれたって構わないっ!
今回の記事で書いた、人が”意味付与”してるにすぎない。というのが、たとえ真実だとしても。
「こちら側にやってくるというおとぎばなし」という表現、すごく好きです。ぐぐっ!
「こちら側にやってくる」それをこちら側に引き寄せる、情と想像力を持ってるのが、人の強さ。
そーか、おとぎ話であり神話なんだなぁ… 祝福であり根本的欲求であり源泉。
自らの手で造ったモノが 動く という点では、アニメーション的な欲求と似てるかもしれませんね。
人が、絵が 動く ことを夢見るのは、それこそ、洞窟に描いた牛の絵に足を何本も足してたころから
あったわけで、ピグマリュオン的な題材が、ずーっと繰り返し描かれてるのもまた、
欲求の根本が似ているからなのでしょうか。もう、本能みたいな。
だとしたら、天馬博士の行為は、「父」の部分・「科学者」の部分以上に
もう、「人間」としての本質の部分が成したことなのか… あああ、やはり業が深いですね(そっと泪)
そうだとしてもやはり、アトムは愛されて生まれ略以下無限ループ~...

>無垢ゆえに天馬博士を傷つけるおっそろしい存在
↑この表現に、天馬親子スキーとして 心 っ 底 モエました。ううっ!
そこに居るただそれだけで、天馬にとっては 真理 であり 背理 である存在。
白黒アトムの、アトム誕生の瞬間に天馬が奏でるのが「運命」だなんて、
あらためてすごい選曲だと思います。動画としての迫力以上の何かを感じてしまう!
>アニメーションの黎明期にTVって電気な媒体を通して生命を
>吹き込まれたアトムは人に愛されてホントに魂を獲得しちゃった気もします。
それこそ、半世紀分の愛ですよね。えへへ*
ロボットの、人の情の「容れ物」としての機能を云うならば、
アトムという容れ物は、限りなく深いんだなぁ…と思いました。
あの小さな躰に、物語の中では天馬博士に始まるヒトの感情の全てを受け入れ、
ブラウン管の外では、それこそ、ヒューマニズムも拍手も偽善もジレンマも泪もなにもかも
”アトム”という容れ物に投影されてるのかもしれない…というのが、
「SIGHT」はじめ色々な人の色々なアトム論アトム観を、読んだ夜明けの結論でした・笑
そして私がアトムに容れたいものはやはり、夢見がちかもしれないけれど
父子の業と夢の、優しく哀しい電気仕掛け魂なのかもしれません。ラララ星のかなた♪




  ▲PAGE TOP▲




  
■からくり
 直球勝負が大好きです。
 でも変化球も好物です。  
 
 ▼--連絡用-- 



RSS 1.0 || HTML 4.01 || RSS FEED

FC2Ad

Powered by FC2 Blog

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。